2019年2月24日日曜日

デジタルカメラ界隈の話を自分目線で。

今や流れは完全にミラーレスフルサイズだけど、僕はセンサー、、、、っていうよりカメラは小さいが正義だと思ってるので、フルサイズの大きいミラーレスは要らないかな。

キヤノンのEOS RPとかα7系なんかはいいと思ってるけど、大きくなっちゃうと持ち出し率が減るばっかりじゃないかなぁ、と。ま、このへんは人によるので、あくまでも僕の場合って話。
理想的なのは1型センサーのNIKON1かM4/3機なんだけど、NIKON1は完全に終了しちゃったしなぁ。いや、まだたぶん正式に終了のアナウンスはされてないのかもだけど、カタログ落ちもしてるし、もはやニコンにNIKON1を続ける気はないんだろうね。
企業だから商売にならないものが無くなるのは仕方ないにしても残念です。

M4/3だって、今後Panasonicはあんまり力入れないんじゃないかな? そして、こちらもフェードアウトっぽく消えてしまうんじゃないかなぁと危惧しちゃう。

オリンパスは、まだやる気ありそうだけど、個人的にオリンパスはインターフェイスが苦手なので、まぁなんとなく購入までいくのは難しそうかな。

ということで、もう小さいカメラは残らんやんってことになったりしたら悲しいなぁ。
フルサイズのカメラは現状だと、どうしてもレンズが大きくなるので、今後小さな本体が出てきても、実質コンパクトにはなりえないことが多いだろうから、最終的にAPS-Cセンサーのカメラしかないんだろうか。

いま、富士のカメラを使ってるのはひとえに富士の色が好きだから、フルサイズよりコンパクトにできるから、といったところ。
撮影/全てFUJIFILM X-E3 XF18-55F2.8-4

冒頭にフルサイズは要らないかな、と書いたけど、やっぱりフルサイズっていつかは欲しくて、でもステップアップするためとかじゃなくて、まぁ、カメクラの性(さが)としていろんなセンサーのカメラ揃えたいなぁって部分が大きいかもw

ま、なんだかんだ言ってもしばらくはX-E3とRX100M5で戦っていくんだけどね(^^;

2019年2月23日土曜日

いつも持ってて、いつでも撮れる

X-E3を買ってもやっぱり普段使いは、RX100M5がいい。
街撮りにはX-E3も良いけど、普段持ち歩くのはコンパクトなのがベストなんだよね。

f1.8の明るくて適度なズームレンジのレンズと1型センサーが夜の街でも問題なく思いのままの写真を撮れるなんて、RX100がでるまでは考えられなかった。
別に最新のRX100M5AやM6である必要はなくて、無印でもM2やM3でも問題ない。
もちろんパナのLX9やキヤノンのG7Xでもいい。
カバンに入れてても重さがさほど気にならなくて常に持っておけるちゃんとしたカメラがあるだけでいいんだよね。
結局その日は一度もカメラを出さないことだって多くあるけど、それでもなにか撮りたいものがあった時にいつでもカメラを出せる!という心の余裕、、、っていうとヘンだけど、なんかわからないゆとりが良いんじゃないかな、と思ってる。

もちろん、今日は写真を撮るぞ!と思ってるならX-E3なんだけどね。



撮影/すべてRX100M5

とはいえ、ここまで臨場感を感じられるように撮れればRX100M5でも充分。

2019年2月11日月曜日

キタからミナミへ

フジフイルムX-E3でキタ(梅田)からミナミ(難波・日本橋)までぶらぶら撮り歩き。
プラス天神橋筋をちょっと(最後の二枚)。

すべてクラシッククローム。






撮影/X-E3 XF18-55f2.8-4R LM OIS

あまり天気は良くなく、曇り空だったけどクラシッククロームがいい味出してくれてると思う。
基本はクラシッククロームとVelviaとAclosのフィルムシミュレーションブラケット撮影なので、上記写真と同じフィルムシミュレーション違いの写真も存在。

今回はクラシッククロームオンリーにしたけど、このブラケット機能のおかげで、あとで好みを選べる。JPEG撮って出し派の味方やね。

2019年2月8日金曜日

X-E3購入10日くらい、で、特筆すべきこと

自分は、街撮りをする時、一眼レフや一眼レフスタイルのカメラってちょっと大げさな感じがしていて・・・
レンジファインダースタイルのカメラで街を撮りたいとずっと思っていた。
もちろんX-Pro2買い戻しでもいいかなぁと思ったんだけど、やっぱり重く大きいというのはそれなりに持ち出す機会を減らすかなぁ、というのと、なによりX-E3の方がお安いw(←これ大事

今回、色を黒にした理由は、X-E3のフラットな天板がとてもかっこいいな~と思ったから。これでFUJINON LENS SYTEMの銘さえあれば最高だったんだけど・・・


スペックに関しては、前にPro2を使っていたので良くも悪くも驚きも絶望もない。

本当に良いな、と思うのは普通のバッグにポイっと入れて行けること。これで、撮れる写真はX-T2やX-Pro2と同じだと思うとやっぱり「X-E3好きっ」ってなる。

今まで使ってきたT1やPro2と比べたらあんまり気負わなくていい。

コンパクトなことはやっぱり正義だなぁ、とね。

もちろん小さいことだけを考えるならコンデジでいいんだけど、富士フイルムのカメラには持つ喜びと写す喜びがいい塩梅で配合されてると思う。その絶妙のバランスは他社にはないような気がしてる。
あと、自分が富士にこだわる理由のもう一つはフィルムシミュレーションブラケット。他社のカメラでもフィルムシミュレーションに相当するピクチャーコントロールモードとかクリエイティブモードみたいなのはあるんだけど、ブラケット撮影で色調の違う三枚を一度に撮れるのは富士だけ。
JPEG撮って出し派の自分は、一回のショットでVelviaとクラシッククロームとACROSが撮れるって究極のカメラといっても言い過ぎではないくらい。

E3を使っていて、フラグシップにあこがれないわけじゃないけど、E3の方がいいって部分もホントに多くて。グリップがどうのとかどうでもよくて、持ち出せる好きなカメラっていうのがポイント。まぁ、コレクションとしては全ての富士のデジカメを揃えたいとは思ってるけどねw

ちなみにポートレートとか、取材撮影なんかの時、つまり相手が構えてくれた方がいい時は一眼レフやX-T3とかがあったほうがいいんだけど、自分の場合ほとんどが街撮りだし。とはいえコレクションとしてはT2かT3又はH1あたりはいつの日か買った方がいいのかもしれないとは思っている。

撮影/全てX-E3 XF18-55 f2.8-4R OIS

α7RⅣAゲットです

 というわけで、結局フルサイズの高画素機の魔力に負けて α7RⅣA(一応現行モデル/中古)を買いました。 購入の決め手は二つです。 まずは、やっぱりフルサイズ欲しい!ですねw なんだかんだ言っても今APS-C機のX-A3がありますし、できれば趣向の違うセンサーのカメラが欲しかった...