カメラがデジタルになって一番便利になったことは、とにかく撮ったその場で出来上がりがだいたいわかる背面液晶モニター(有機ELモニターとかもあります)が付いたことじゃないかなぁと思います。
が、月日は流れ、兎にも角にもデジタルなテクノロジーのおかげで、銀塩時代にも出来たけど簡単には出来なかった事が超簡単になってたり、銀塩カメラだとちょっと考えられないようなことが普通に出来てたりという時代になってますね~w
そんな中でHDRという機能がCMOSセンサになってから実用的になりました。僕が現在使っているRX100でも利用できるのはもちろん、今ではスマホの写真機能でも普通に付いてますもんね~^^;
ちなみにHDRとは、デジタル合成写真の一種で、ハイダイナミックレンジ合成の略です。
要は、露出の高い写真と低い写真を一瞬にして撮影して、ええとこを取った合成写真。まぁ、説明よりも下の写真を見てもらえばw
この写真の上が普通にPオートで撮った写真で、下がHDRで撮ったものです。
暗い部分がちゃんと認識出来るようになって、明るい部分もハイになりきらない程度になってますね。
デジタルカメラすごいっす(今さらw
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