元写真は、もっと広角の風景写真(定点で撮った写真)から真ん中あたりを200Piexl×200Piexl前後で切り出したものです。
まぁ、撮影条件が各々違うのであくまでも参考ですが・・・^^;
まずは、CCD・1/2.3型センサーのキヤノンパワーショットSX130IS↓
そして、CMOS・APS-CセンサーのソニーαNEX3↓
ソニーが続きます、裏面照射CMOS・1/2.3型センサーのソニーHX9V↓
という感じですが、撮影条件ももちろんですが、新旧世代のいろいろなカメラがあるのでこの結果がすべてということはないのですが、それでも結果はわかりやすい感じでしょうか?
流石に1/2.3型センサーだと文字を判読するのも微妙~な感じですね。
そのあたりは、大型のセンサーを積んだミラーレス二機種&1型のRX100は文字が完璧に判読できるってところを見ると、やっぱりセンサーサイズの差は絶大なのかもしれないですね。
同じ1/2.3型サイズのセンサーでも、SX130ISとHX9Vの差が出てますが、これは、絞りの差かと思います。SX130ISはf3.5、HX9Vはf9なので、SXは切り出したこの部分にまでピントは来てないかも。
同じ条件だと良かったんですけどね^^;
とはいえ、これがL判程度のプリントだったら、実はAPS-Cだろうが1/2.3型だろうが、どれもそんなに差は感じないとは思いますが・・・
ちなみにNEX3で撮った時は看板の文字やマークが立体だったようなので、それは被写体が違うってことでご勘弁ください^^;
しかし、こうやってRX100の写真を見てみるとミラーレス機二種とそんなに差のない解像感なのは、やっぱり凄いなぁと思いますね~w(最新世代のm4/3やAPS-Cとだったらわかりませんが・・・)
追記:SX130ISと同世代センサーを積んだパワーショットA1100の絞りf8で撮ったもの↓がありました。
SX130ISもだいたいこんなものかと思います。HX9Vと比べると粒が溶け出さずに解像してる感じがするかな?画素の数は関係ないっぽいですねw
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