今、自分が使っているX-E1と最新の機種(X-T1やT10)との違いというのは、いろいろあるのですが、それらは実はそんなに大きな問題ではないんだろうな~
ただ、やっぱり、たまに最新機種だったらなぁ、と思うこともあったり…w
正直、出てくる写真はほとんど差がないとは思いますし、要は操作性や機能性の問題だけで、気にしなければいいレベルのことがほとんどなのですが、、、、やっぱり、新機種の情報なんかが書いてある記事を読むと「べ、別に羨ましくなんかないんだからねっ!!」と思ってしまう今日この頃だったりするわけですw
以下、そんなちょっとした心の中を自分メモw
単純に現在の最高峰であるX-T1(又はT10)にある機能で「いいな~」と思うこと↓
01、Wi-Fi機能
タブレット(iPad mini)を使って出先で確認できるのはいいですよね。デジカメになって本体のモニタですぐ見れるようになったとはいえ、やはり小さいですから。。。
タブレットサイズのモニタがあるとやはり欲しい機能ではあります。
そして、リモート機能も意外に欲しい時があったりするんですよ。
Wi-FiのSDカードはあるのですが、X-E1では何故かちゃんと機能できないのです。。。
02、ファインダーが綺麗なのとタイムラグが少ない部分
X-E1のファインダーもかなり綺麗だと思っているのですが、新機種の物を見ると、やはり時の流れ、というか技術の進歩を感じずにはいられません^^;
あと、綺麗というだけではなくファインダーから見えている絵とリアルとのタイムラグがほぼ無くなったというのもかなり欲しい機能です。(X-T10なら撮影時の明るさに合わせて自動調光してくれるのもスバラw)
03、測光と連写とISO感度の選択がアナログダイヤルでできる
X-E1だと、どうしても一度ボタンを押してからダイイヤルやボタン操作で選択してOKボタンを押す、という3アクションかかるところが、アナログダイヤルを回すのみ、という1アクションで出来るというのはいいよな~、と思う部分です。(X-T10は測光を設定するのに3アクション要りますが…)
04、AFスピードや被写体をとらえる性能の向上部分
これはもう単純に動くものが被写体だったら、速くピントが合う方が、ジャスピン率が高くなりますから、向上していれば本当にありがたい機能ですよね~w
05、可動背面モニタ
這いつくばらなくても楽にローアングル撮影、前に壁があっても楽にハイアングル撮影が出来るのがいいですよね。
06、デジタルスプリットイメージが使える
まぁ、これがなくてもMF時はピーキング機能もあるので、無くてもなんとかなるんですけど、あったらあったで遊べそうだなぁ、とねw
07、フィルムシミュレーションにクラッシッククロームがある
JPEGオンリーで撮影するときはこういうモードがひとつでも多いと嬉しいものです。個人的にもクラッシッククロームモードは好みの色合いなので、このモードが自由に使えるカメラが欲しいのですw
08、アドバンストフィルター機能がある
X-E1以降のXシリーズには普通にある機能なので、あるのが普通であって欲しい機能ですね。そんなに使う機会はないかもですが、中でもミニチュアモードはあったらちょっとうれしい機能です。
09、毎秒8コマの高速連写が約6秒間可能(JPEGのみ、E1は毎秒6コマ/約3秒連写可能) ※
X-E1より速い連写と連写可能枚数の多さがさすがはフラグシップ機というレヴェルです。さらにはUSH-IIの規格にも対応しているので書き込みも速くて6秒を過ぎてもそんなに速度が落ちない(ハズな)ところもかなりうれしい機能です。
10、縦位置撮影用グリップ(バッテリーグリップ)がオプションで取付可能 ※
単純に縦で撮る時がめちゃめちゃ楽になるのがスバラシイですw
まぁ、ちょっと重くはなってしまいますが…その分バッテリーが持つのもいいところです。
※ X-T10だと、No.09の「連写性能」は毎秒8コマ連写ですが連写可能時間が約1.5秒でE1以下、というのと、No.10の「縦位置グリップ(OP)」が無いということで、T10の場合だと「8つの理由」になりますね。
こうやって考えてみると、やっぱり新機種欲しくなりますね~w
・・まぁ、X-Pro2が出てからじっくり考えますw
撮影/X-E1 ISO200 1/1300秒 f3.6
2015年12月11日金曜日
2015年12月4日金曜日
お勧めのカメラ とは?(新品に限るw)その2
前回の続き。
求めているものが「一眼レフ」と言う人におすすめするカメラの巻w(センサーサイズはAPS-Cサイズを上限サイズとして考えます。)
これは特に悩むことなくニコン機かキヤノン機ですよね。
なんかポリシーがあってペンタックス機とかSONY機(Aマウント機(α55以降の機種は、厳密に言うと一眼レフでは無いですが・・・))が欲しいという人はお勧めなんか聞いてこないでしょうしねw
あとは、入門機かミドル機がハイエンド機か、という選択肢ですが、やっぱり予算次第、かな? 正直、同世代のカメラなら、写りに関してはレンズ次第な部分が大きいのでカメラ本体よりも良いレンズってことになるんじゃないでしょうか?
まぁ、もちろん機能や頑丈さなんかはハイエンド機が勝りますので、繰り返しますがその辺は予算次第ですw
問題は、でっかめのカメラを全部一眼レフだと思ってる人ですかね?
ライカMもフジフイルムX-E1も一眼レフだという認識の人もいますしね~^^;
どこかのブログでパナのGX7を「昔の一眼レフみたい」と表現している人もいましたし、カテゴリのイメージというのは実は、よく分からない人にとっては、ホントにわかんないものだ、という感覚を持って説明する必要がありますね。
あと、昔の記事にも書きましたが「ミラーレス一眼レフ」という単語はありえません!
「レフ」はレフレックスミラーの略なので「ミラーレス一眼」、つまりミラーが無いという名称な時点で「レフ」は存在しませんからねw
話は戻って、、、、「一眼レフが欲しい」という人が、実はレフレックスミラーの付いたデジタル一眼レフカメラのことではなく、ミラーレス一眼(ノンレフレックスデジタルカメラ)の事を言っている場合もあるという認識で一度確認をしておこう、とw
で、ミラーレス機の場合は、センサーサイズが1型とマイクロ4/3型とAPS-C型のサイズがあります。この中では、1型が一番小さくて、1<M4/3<APS-Cの順でサイズが違います。
まぁ、1型はニコン1一択、M4/3はPanasonicかOlympus、APS-CならCanonかフジフイルムかSonyとありますが、これもまた、入門機・ミドル機・ハイエンド機があるのでご予算次第w
センサーのサイズは、カメラ本体よりもレンズの大きさに大きく影響します。基本的には1型センサーの交換レンズが一番小さく作れて、その次がM4/3、一番でっかくなるのがAPS-Cとなります。持ち運びを考えると1型やM4/3の方が良いと思う場合もあると思います。
ただ、もちろんAPS-Cのカメラは、センサーがデカく、レンズもデカくなりますが、その分写りはダントツなわけで、その辺を取捨選択するしかないので、お勧めするにしても悩むところですよね~w
ちなみに個人的に入門機のお勧めは「Nikon1 J5 Wズームレンズキット(参考価格:6万円前後)」「Olympus E-PL6 Wズームレンズキット(参考価格:4万円前後)」「フジフイルム X-A2 Wズームレンズキット(参考価格:6万円前後)」あたりです。
ミドル・ハイエンドクラスだと、ファインダー付きがお勧めです。ファインダーは、超が付く晴天時に背面モニタが見えない!という時でもしっかり確認できるので、あれば意外に便利。ファインダーは使わない!という人でも保険だと思えばあるだけで安心できるんじゃないかな。
そんなミドル・ハイエンド機の中でお勧めなのは「Olympus OM-D E-M5 M2 14-150mmレンズキット(参考価格:12万円前後)」「フジフイルム X-T1 18-55mmレンズキット(参考価格:15万円前後)」「フジフイルム X-T10 18-55mmレンズキット(参考価格:10万円前後)」「SONY α6000 Wズームレンズキット(参考価格:8万円前後)」。
コスパ的には、入門機ならE-PL6、ミドル・ハイエンド機ならα6000がお勧め機種ですね~。
あと、プライス以外だと、お好みのデザインのカメラを!、と思います。やっぱり、持ってて嬉しいものが一番ですw
ちなみにWズームレンズキットの機種は標準ズームレンズのみのキットもあり、そちらだともう少しお安くなるハズですので、望遠はいらないなぁ、という人には標準ズームレンズキットというのも、一つの選択ですねw
求めているものが「一眼レフ」と言う人におすすめするカメラの巻w(センサーサイズはAPS-Cサイズを上限サイズとして考えます。)
これは特に悩むことなくニコン機かキヤノン機ですよね。
なんかポリシーがあってペンタックス機とかSONY機(Aマウント機(α55以降の機種は、厳密に言うと一眼レフでは無いですが・・・))が欲しいという人はお勧めなんか聞いてこないでしょうしねw
あとは、入門機かミドル機がハイエンド機か、という選択肢ですが、やっぱり予算次第、かな? 正直、同世代のカメラなら、写りに関してはレンズ次第な部分が大きいのでカメラ本体よりも良いレンズってことになるんじゃないでしょうか?
まぁ、もちろん機能や頑丈さなんかはハイエンド機が勝りますので、繰り返しますがその辺は予算次第ですw
問題は、でっかめのカメラを全部一眼レフだと思ってる人ですかね?
ライカMもフジフイルムX-E1も一眼レフだという認識の人もいますしね~^^;
どこかのブログでパナのGX7を「昔の一眼レフみたい」と表現している人もいましたし、カテゴリのイメージというのは実は、よく分からない人にとっては、ホントにわかんないものだ、という感覚を持って説明する必要がありますね。
あと、昔の記事にも書きましたが「ミラーレス一眼レフ」という単語はありえません!
「レフ」はレフレックスミラーの略なので「ミラーレス一眼」、つまりミラーが無いという名称な時点で「レフ」は存在しませんからねw
話は戻って、、、、「一眼レフが欲しい」という人が、実はレフレックスミラーの付いたデジタル一眼レフカメラのことではなく、ミラーレス一眼(ノンレフレックスデジタルカメラ)の事を言っている場合もあるという認識で一度確認をしておこう、とw
で、ミラーレス機の場合は、センサーサイズが1型とマイクロ4/3型とAPS-C型のサイズがあります。この中では、1型が一番小さくて、1<M4/3<APS-Cの順でサイズが違います。
まぁ、1型はニコン1一択、M4/3はPanasonicかOlympus、APS-CならCanonかフジフイルムかSonyとありますが、これもまた、入門機・ミドル機・ハイエンド機があるのでご予算次第w
センサーのサイズは、カメラ本体よりもレンズの大きさに大きく影響します。基本的には1型センサーの交換レンズが一番小さく作れて、その次がM4/3、一番でっかくなるのがAPS-Cとなります。持ち運びを考えると1型やM4/3の方が良いと思う場合もあると思います。
ただ、もちろんAPS-Cのカメラは、センサーがデカく、レンズもデカくなりますが、その分写りはダントツなわけで、その辺を取捨選択するしかないので、お勧めするにしても悩むところですよね~w
ちなみに個人的に入門機のお勧めは「Nikon1 J5 Wズームレンズキット(参考価格:6万円前後)」「Olympus E-PL6 Wズームレンズキット(参考価格:4万円前後)」「フジフイルム X-A2 Wズームレンズキット(参考価格:6万円前後)」あたりです。
ミドル・ハイエンドクラスだと、ファインダー付きがお勧めです。ファインダーは、超が付く晴天時に背面モニタが見えない!という時でもしっかり確認できるので、あれば意外に便利。ファインダーは使わない!という人でも保険だと思えばあるだけで安心できるんじゃないかな。
そんなミドル・ハイエンド機の中でお勧めなのは「Olympus OM-D E-M5 M2 14-150mmレンズキット(参考価格:12万円前後)」「フジフイルム X-T1 18-55mmレンズキット(参考価格:15万円前後)」「フジフイルム X-T10 18-55mmレンズキット(参考価格:10万円前後)」「SONY α6000 Wズームレンズキット(参考価格:8万円前後)」。
コスパ的には、入門機ならE-PL6、ミドル・ハイエンド機ならα6000がお勧め機種ですね~。
あと、プライス以外だと、お好みのデザインのカメラを!、と思います。やっぱり、持ってて嬉しいものが一番ですw
ちなみにWズームレンズキットの機種は標準ズームレンズのみのキットもあり、そちらだともう少しお安くなるハズですので、望遠はいらないなぁ、という人には標準ズームレンズキットというのも、一つの選択ですねw
撮影/X-E1 ISO400 1/120秒 f2.8
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