X-Pro1とPro2の半艶塗装やメカニカルな部分って、やっぱりコストかかってるんだなぁ。
と、改めて思う。
いや~、X-T2が、初動価格でX-Pro2より安いのは、トータル的にPro2より機能・性能が良いはずのX-T2よりも外部発注しなきゃいけない部分がハイコストなPro2のがお値段高いんやな~、というね(挨拶
てなわけで、大阪の富士フイルムサービスステーションでT2の本物を触ってきました!
正直、持った第一印象はT1と変わらない感じ。。。
約70g重くなったのもそれほど体感しないかも。いや、これは、長く持ってみないとわからないか。
AF、速い、、、、気がする。いや、確かに速いんだけど、やっぱり室内では恩恵っていうか効果を感じにくい(^^;
まぁ、動かない物を撮るだけだったら、別にX-E1でも不満に感じることはなかったですしね。外で動く物を撮ってみたいものですw
バッテリーグリップが付いていたので連写はすごい! ま、自分的にはT1の連写性能で困ったことないので、まぁ、とりあえずすごいな~、と。
ファインダー、「あ、なめらかな気がw」、、、、T1より映像がなめらかっぽいかも? 外で使ったら、もっと感じるかな?とは思います。そして、自動明るさ調整機能もあり、、、、これも外に出ないとわからないですが、X30を使っていた限りでは充分期待できそうです。
背面モニター、縦でも使える3方向チルトは、やっぱり便利です。これで、チルト液晶の弱点だった縦撮影も問題無くなった。液晶撮影も死角無しです。
そして、なんといっても、これが付くかどうかが一番心配だった、Pro2にあったあのフォーカス位置変更用のジョイスティック!(フォーカスレバーというらしい)
これさえあれば、他がT1のままでもいいと思ってたので、これはもうホントにT2欲しいな~、と(^^;
あ、そういえば、クリップオンフラッシュもT1同様、ちゃんと標準同梱品でした。地味だけど、コストダウンのために別売りにされそうな気もしてたので(^^; いや~、他社だったら別売りにしそうな気がするな~w
細かい改良で言えば、シャッターダイヤルやISO(イソ)ダイヤルのロックがON・OFF式になって便利になってました。押しながら回すという従来品は意外にめんどくさかったのですよw
十字キー周りのボタンもT1(特にファーストロット)より押しやすくなってます。たぶん、ファーストロットのT1を使っている人はこれだけでも買い替える価値あるかもw(まぁ、これは、押しやすいのが当たり前で、押しにくい方が問題だったんですけどねw)
そして、なんといってもこのカメラの素晴らしいところは、気に入っていたX-T1のデザインはほぼ変わらず、使い勝手も、T1で良かった部分が無くなったり変えられたりせずにそのまま、しかも超スペックアップという最強の2代目なところですw(Pro2も同じく)
いや~、今のところホントに非の打ちどころがないかもしれないですねw
ま、実際に使ったらいろいろあるとは思いますけどね~w
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