ISO200 1/420秒 f10 ↑
ISO200 1/450秒 f11 ↑
ISO200 1/1800秒 f2.8 ↑
ISO200 1/1600秒 f4 ↑
ISO200 1/3200秒 f3.2 ↑
撮影/全てX-Pro2 XF18-55mm f2.8-4
今回も、先日の鉄道博物館もXFレンズの最強標準ズームである、「XF18-55mm f2.8-4 R」で撮影しました。
ここのところ、「XF35mm f1.4 R」を多く使っていたので久しぶりだったのですが、やはりこの標準ズームレンズはいいレンズですね。
必要にして充分なズーム域(ライカ判換算27-84mm)で、しかも明るい! 他社の標準ズームはf3.5-5.6とかが多いですが、このレンズは望遠側でもf4.0というのがうれしいw 望遠側を積極的に使おうという気になります。
もちろん、解像度が2400万画素に上がったX-Pro2の性能にも普通に付いてきてくれる底力も侮れないものがあります。
ある意味どんなXマウント機にも最高に相性がいい標準ズームの中の標準ズームだと思います! 解像感やボケの綺麗さ等の性能も他社の標準ズームレンズと比べて頭ふたつくらい上じゃないでしょうかね?w
もし、一本だけ富士のXマウントレンズを残すなら、この18-55mmと35mm f1.4のどちらにするかメチャメチャ悩むでしょうね~w
ただ、デメリットとしては、重いので、軽さ&コンパクトさを求めると、他社より数段落ちちゃいますね…(^^;
そのあたりは、あちらを立てればこちらが立たず、な部分ですので、例えばXF16-55mm f2.8なんて、どんだけデカ重いねんってサイズになってます(しかもお高いw)ので、大きさ・重さ・性能・価格の最もバランスのよいズームレンズだと思っています。
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