2017年1月6日金曜日

コンデジはSONY

結局、RX100mk3買いました。

panaのTX1にしなかった一番のポイントは、動画時の手ぶれ補正です。後は、LeicaよりZeissのが好きってところでしょうかねw

ホントに好みのレベルですね。

さて、RX100(無印/初代)を愛用していた自分としては、つい比べてしまいますが、画質そのものは大差ない、というか「何が違うのん?」レベルです。
等倍にして目を皿のようにして見れば違うでしょうが、普通に見て違いがわかる人はマジ凄いっすw
まあ、一番の違いは操作感や操作性ですね。
個人的に嬉しいのは、フラッシュが手動飛び出し式になったので、意図しないところで焚かれてイラっとしなくなったのは最強に素敵な改良点です。
あとはもちろん、ファインダー装備とチルト式背面モニターの装備ですね。

まぁ、望遠側が100mmから70mmになった事は大きなマイナスですが、もうそれは諦めましたw

RX100を売ってしまったあとに、「やっぱり、mk2を買いなおそうか」と思った時期もありましたが、今ならmk3かな?とw
ホントは、電子シャッター装備のmk4がいいとは思いますが、mkVと価格に大きな開きもなく、コストパフォーマンスでmk3かなぁ、とw

でも、後悔はありません。2014年発売のモデルですが、最新のコンデジにも全然負けてないところがよいところ。ハイエンドコンデジの名は伊達じゃないですね~


初代(上)とmk3(下)で正面写真。間違い探しレベルですねw
実は大きな意匠の違いとして、mk3以降はレンズ位置が中央に寄ってるのですが、ぶっちゃけゼロ戦と紫電改くらいの差ですねw わかってる人は区別がつくけどほとんどの人は見わけがつかないでしょうw


関係ないですが、SONYの公式表記は、マーク2以降「RX100III」といった感じで100の後ろにローマ数字が付くパターンが普通ですが、お店やネットなんかでは「M3」という表記が多い気がします。個人的にはM3とかになるとLeicaやEOS Mと区別がつかなくなるので「mk3」と表記したい方向性です(どーでもいいw
mk3以降の機種にしかない飛び出し式ファインダーが出ていればひと目で初代との見分けがつきますね~w

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