iPhoneの二年縛りが終わったので、iPhoneを新しくしました。
iPhoneXです。
まぁ、スマホとしてのなんやかんやは他で語っている人が多いのでパスするとして。カメラ性能を見てみます。
上からNikon COOLPIX P340、APPLE iPhoneX、FUJIFILM X-T1&XF18-55です。
まぁ、これだけ撮れれば上出来かな? ちょっと赤みが強く、線が太い気もするけどこれだけ見てればそこまで悪いと思わないし、もはや、コンデジ要らないかな?
と、一瞬思うのですが、、、、たぶんそれは明るいところで撮った場合のみ。
この写真のように暗いところで撮った場合は、、、
ちょっと拡大してみました。
順番は同じで、P340、X、T1の順。
うん、やっぱりそこそこ大きいセンサーのカメラには到底かなわないですね(^^;
この、ノイズ感が線を太く感じさせてるっぽいですね。
ISOはP340が400、Xが320、T1が1600。
iPhoneX、昼間だとこんな感じ。
因みにISOは25(上)と16(下)ですw
明るいところだと全く問題なし、間違いなくコンデジ(極小センサー機)要りませんw
当たり前ですが、暗くなると極小センサーではやっぱり物理的にしんどいっぽいです。
このあたりは、コンデジの1/2.3型センサーと同じようなものかもですね。
P340は古い機体ですが、1/1.7型センサーなので使用に耐えうるレベルだなぁと思っています。
というわけで、コンデジでも大きめのセンサー(1型や1/1.7型センサー)だと、やはり、iPnoneではちょっと、、、って感じです。
でも、1/2.3型センサー機なら、もういらないですねw(超望遠除く)
ところで、雪だるまの写真はiPhoneXのポートレートモードで撮っています。一見バックだけが綺麗にボケてるように見えますが、よく見ると左の雪だるまのハットの左端が不自然にボケてますね(^^;
この辺りは、2011年発売のHX9Vも同じような現象がありましたので、あんまり進歩してないのですかね? 技術の進化を期待したいところです、おもしろい機能なだけに。。。
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