というわけで、今年はカメラ買ってもいい年じゃないかな? うん、きっとそうに違いない!ってことで、今年最初に購入したのはSONY WX500です。
そう、前回、TX1かA900か、と書いてましたが、結局買ったのはWX500でしたw
とりあえず、画質はX-T1に任せて、コンパクトな超望遠と動画機能に振り切った機体ってことでコレにしました。光学ズーム・換算25-750mmはやっぱり魅力的です(アスペクト比3:2の時)。あと、中古の安いのがあったこと(¥23,000也)と予備のバッテリー2本&充電器を持ってたというのも大きいです(^^;
FHD60P AVCHDで撮れて、AFの喰いつきもいい! いや~動画機としては、優秀です。え?・・・セイシガ、デスカ?
せ、静止画のことは、、、、まぁ、いいじゃないですかw
まぁ、ぶっちゃけ、キレイとは言えないまでもスマホにもちょっと負ける程度くらい別にいいじゃないですか!!w
その代わりの超望遠ズームでカバー?!です!
まぁ、画質も含めて動画性能やAFの喰いつき、動画時の手振れ補正等、7~8年前のHX5VやHX9Vと大きな違いは無い印象ですね。HX5Vを最初に手にした時は感動したんですけど、この性能も今や普通になっちゃいましたね~
HX5Vより明らかに性能がUPしたのはズーム倍率だけかもしれません。。。
正直、暗いところのノイズ感もHX5Vと感覚的には違いは感じられません(細かく見たら違うかもですが)。
今思うとHX9Vあたりの綺麗なのがあったらと思いますね。FHD60P AVCHD動画とそこそこのズーム、優秀な動画時の手振れ補正付きのカメラだと考えれば9Vくらいがベストな気もします、、、流石に古すぎて最近市場では見かけませんがw
WX500に文句を言ってるわけではなくて、コンデジはこれくらいでちょうどいいかな~、って話です。
ちなみに、WX500やHX90Vは通常の1/2.3型センサーより、有効範囲が狭いので実質1/3型に近いサイズのセンサーだというのも静止画時にちょっとハンデキャップな気がします。とはいえ、この小さいセンサーだと考えると、まぁ、頑張ってる画質かもしれません。
WX500やHX90Vの世代はレンズがカールツァイスレンズになってるのは嬉しいですよね。嘘でもカールツァイスw いや、嘘じゃないんだけどw
そんなに頻繁に必要としない超望遠ですが、無いとなんかもやもやし続けて欲しくなるので、リーズナブルな機種をとりあえず手元に一台置けば、精神的に安定しますよね、ね?!
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