2019年5月10日金曜日

現像機(PC)を刷新しましたよ。

常々思ってました。富士フイルムの現像ソフトもSONYの現像ソフトも動作がめっちゃ重い!
いや、自分はそこまでRAWで撮らないし、現像もしないのだけれど、それでもこの重さのせいで全くと言っていいほどに現像しない、、、いや、したくない人になっていました。


そんなワタシのPC環境
『Core i3 6100、4GBのメインRAM、HDD500GB』

いや~、CPUやHDDはともかくメインRAM4GBってw


というわけで、ちゃんと現像できるPCを購入することに!
目指すはサクサクの現像環境です。

そこで、絶対にゆずれないのが大容量メインRAMとグラフィック性能。
実際、現像にグラフィックチップの性能がどれくらい必要なのかというと、意外にそんなに必要ないって話なんですけど、それでも無いよりあったほうがいいんちゃう?ってことです。(まぁ、ゲームとかもできるにこしたことはないですからね)

そして、やっぱり、メインRAMは最低でも16GB!

そんな希望に応えるPCがないかな~、と探していたらIBMのリフレッシュPCで

『Core i7 3770、16GBのメインRAM、SSD480GB(新品)、GTX1050Ti(VRAM4GB/新品)付』

というのがありました!

うん、これだけあればいいんじゃない?

CPUは旧世代ですが、痩せても枯れても「Core i7」ですのでベンチテストでは少なくとも「i3 6100」の倍以上の処理速度。
RAMも16GBだし、SSDで超高速アクセス!

ということで、現像用マシンがわが家にやってきました。(現像専用ではないけどw)


さて、このリノベーションPCの使い心地はというと、

いやもう、マジでサクサクw
今までの待ち時間がほぼ無くなりました。

今までだと例えば、露出をマイナス1にするだけで1~2分、下手すればそれ以上の待ちw

新しいPCなら、2~4秒くらい。長くても5~6秒程度。

すげ~、16GBのメモリーすげー!
旧型とはいえ、Core i7の力もあるかもですし、SSDの恩恵もあるのかもしれません。

とにかく、起動から重かった作業までホントに軽快になりました。
いや、まじでこいつは買ってよかったです。

まぁ、前半にも書いたけど、そんなに現像しないんやけどね(^^;

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