三ヵ月使ってみて、A7ⅲ(α7ⅲ)自分的にすごいところメモ。
●ボディ内手振れ補正や最新の技術等が詰まったフルサイズ機なのにめっちゃコンパクトに仕上がっている。
昨年から今年にかけて他社のフルサイズ機がいろいろ発売されたけど、結局2019年12月現在で一番コンパクト&高性能・高機能なところがすごいと思う。(A7Rⅳもすごいけど、トータルでは高感度性能やコスパも含めて7ⅲだと思う)
●高感度性能って、個人差はあるだろうけど、僕はISO6400でも充分きれいだと感じる写真が撮れると思ってる。状況によってはISO12800~51200あたりでもいけるところもすごくすごいw
この高感度性能は、自分が今まで持っていたどのカメラよりもすごい。7ⅱや7Rⅳではなく、7ⅲにして良かったと思うところ。
●FE50/F1.8で撮った時の解像感も、自分の持ったカメラ史上最高によい。
人間を撮った時の肌感がきめ細やかに出すぎていてやっぱりすごい。
僕にとって、上記の三つの部分が今までにない世界を見せてくれている。三ヵ月経った今でも、「ホント、A7ⅲはとてもすごいカメラだなぁ」と思いながらシャッターを切っている。
もちろん、他社のフルサイズミラーレス機でも同じだったかもしれないけれど、DSC-H50以来、SONYのデジタルカメラの撮って楽しめる感はとてもすごい。
勘違いしてもらいたくないんだけど、欠点がないカメラってわけではないよ。ただ、僕の撮影スタイルではその欠点が困るものじゃないんだよね。
他の人がレビューで書かれているような欠点が特に気にならない。とりあえず今の時点では、僕的には気に入らないところがないってこと。
ただ、SONYとは方向性が全然別向きなんだけど、FUJIFILMもまたすごい。
今はXF10だけだけど、やっぱりFUJIFILMのレンズ交換式もまたゲットしたいカメラなんだよね。
ま、SONYのミラーレスフルサイズ機はカメラそのものじゃなくてレンズが高すぎて泣いてるというのはあるけどね。
でも、現状のフルサイズミラーレス機のレンズ価格は似たようなものなので、地道にレンズをそろえていこうと思う今日この頃ってわけw
撮影/すべてA7ⅲ
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