前の日本一からまさか38年もかかるとは思ってもいませんでしたが、その分感無量です(涙
さて、今年は強かった阪神ですが、7月に球場にも足を運びました。
そのちょっと前に購入していた、超望遠機を軽くレビューします。
購入したのはニコンのCOOLPIX B500です。
とりあえず超望遠の安いものを!ということで決定しました。
それでも約26000円w
新品でも最後の方はこれぐらいの価格で売っていたはずなのでめっちゃ高い印象はありますが、それでもまぁお手軽に手が出るギリギリなお価格だったのでゲットしました。
ズームレンジは22.5~900mm(35mmセンサー換算)で充分な望遠性能です。P900やP1000の2000mmや3000mmの望遠には到底敵いませんが自分的には文句ない望遠性能です。
まぁ、P1000あたりだと予算が余裕でオーバーするのと、下手な一眼カメラ並みのサイズ&重量になるので・・・
まぁ、そこはコスパ重視です!
月がこれだけ大きく撮れれば問題なしですね。甲子園でも充分な性能を発揮してくれました。アルプス席近くからならバッターボックスに立っている選手を画面いっぱいに撮れましたので、さすが900mmといったところです。
お約束の超望遠効果です↑
言うまでもなくほぼ同じ場所からの撮影で、上が22.5mmで下が900mmでの撮影です。
2016年発売の7年前のファインダー無しのコンデジ(ネオイチ?)ですが、満足度は意外に高いですね。個人的にはバッテリーが乾電池なのもうれしい部分かもしれません。古いデジカメだとバッテリーのへたりのせいで使えないこともあるので。
まぁ、普通にオートモードで使う分には文句なしですね。
絞りやシャッタースピード等がどうのこうのとなると、まぁアレですが(^^;
正直、そこまで利用頻度は高くないかもしれないですが、一家に一台あったら便利な超望遠ですね。(ちなみにZマウントやXマウントの超望遠レンズは価格的にも持ち運び的にも購入予定はありませんw)
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