2014年12月6日土曜日

感光と受光

「フィルムが感光する」とは言うけど「撮像素子(センサ)が感光する」とは言わないですね。
「撮像素子が感光」ってめっちゃ違和感ありますw

でも、字のままの意味だと光を感じるわけだからどちらでも「感光する」という表現OKなんじゃないか?と思って調べてみたら、「感光」の意味は、光によって何らかの化学反応(化学変化)が起こることを言うらしいです。
なるほど、「受光」は字のまんまの「光を受ける」という意味だけど、感光は「感じる」というのが化学反応を指すって解釈でいいのかな?

最初に書いたように「撮像素子が感光する」だとイメージ的に違和感あるのはそこらへんなのかもしれないですね^^;

撮像素子は、あくまでも「受光」からの「データ化」ということで、
フィルムは「受光」して「感光する」ということでいいのでしょうかね?

※あくまでも勝手な推測です。
撮影/RX100 ISO250 1/30秒 f2.0

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