2019年10月16日水曜日

コンパクトなAPS-C

さて、今年の初めに三年以上使ってきたX-T1を新たな機種・X-E3と入れ換えたんだけど、そのX-E3が不調で、結局経済的事情もあってPanasonicのGX7mk2と再度入れ換えた2019年。

GX7mk2はとても良いカメラで、まったく文句は無かったんだけど、α7ⅲの誘惑に負けて下取りに出してしまった。

それはそれで仕方ない、サブにはRX100M5もあるし「まぁ、いっか」と思ってすごしてたんだけど、日に日に募るFUIJIFILMへの郷愁。。。

ぶっちゃけた話で言うと、クラシッククロームとVelviaで撮ることへの禁断症状が発生したw
もう、FUJIFILM無しでは生きられない身体になってたんだなぁ、としみじみw
なんというか、GX7mk2があるときはそれなりに抑えられてたんだけど、どうもいかん!と(^^;

まぁ、そんなわけでRX100M5とFUJIFILMのコンパクトなカメラを入れ換えようと決心したわけ。

最初に候補になったのは、X100FかX100T。
ずっと欲しいと思っていたカメラなので当然なんだけど、サブカメラと考えるとプライスが厳しい。

次にX-A3。中古ならレンズキットでもリーズナブル、なんだけどレンズがかさばる。パンケーキのXF27mm/f2.8を買って付ければいいんだけど、そうなるとX100Tとプライスが変わらんのね。

そして、X70。
ほぼ、X-T1やX-E2と同等の性能を持ったコンデジだし、いいかも。
と、思ったけど、程度のいい中古はやっぱり高いw
しかも程度のいい中古が市場にあんまり無いんだよね。

で、ここまで完全に忘れていたXF10。
現行機だし、いいんじゃね? と思って調べてみたら、まぁ、新品はそこそこなお値段だけど、中古なら3.6万円くらいであるじゃないか!

ということで、RXに代わるサブ機は、XF10に決まった!
正直、AFは遅いし迷うし、2018年発売とは思えないレベルw
昔のCOOLPIX Aとか初代のRX1を思い出すAFの性能だけど、何度か持ち出している現状ではそこまで気にならないかな?

え?リコーのGR?う~ん、特に目に入らなかったかなぁ。一応、家電量販店で触ってみたけど、あんまり魅力は感じなかった。っていうか、富士フイルムのカメラが欲しかったのでコンセプトが似てても意味ないんだよね。

詳しくは、もう少し使ったらレビューする予定。
撮影/一枚目と三枚目:XF10(フィルムシミュレーション:クラシッククローム)
二枚目:iPhoneX

0 件のコメント:

コメントを投稿

α7RⅣAゲットです

 というわけで、結局フルサイズの高画素機の魔力に負けて α7RⅣA(一応現行モデル/中古)を買いました。 購入の決め手は二つです。 まずは、やっぱりフルサイズ欲しい!ですねw なんだかんだ言っても今APS-C機のX-A3がありますし、できれば趣向の違うセンサーのカメラが欲しかった...