2020年1月19日日曜日

FZ1000望遠試写

Panasonic FZ1000望遠試写。


35㎜換算25㎜(光学ワイド端)↑
35㎜換算400㎜(16倍/光学望遠端)↑
35㎜換算800㎜(32倍/超解像iAズーム/劣化の少ないデジタルズーム)↑
35㎜換算1600㎜(64倍/超解像iAズームに通常のデジタルズームをかけてみたw)

さすが光学ズーム400㎜は綺麗なもんですね。
超解像iAズーム800㎜は比較的劣化が少ないということですが、まぁそれなりに劣化してますね。手ぶれとかもあるので正確ではないかもしれませんが、まぁ、状況しだいでは使えるかな?くらい?ですね。
※手ぶれのない写真に差し替えました(2020.01.25)。800㎜なら手ぶれが無いと充分使えそうです。

1600㎜までの64倍はさすがにオマケレベルですね。

2020年1月18日土曜日

高倍率レンズカメラ必要論

そう、今までも買っては売り、買っては売りを繰り返してきた高倍率コンデジ。

レンズ交換式では届かない高倍率で撮ることができるのが最大の魅力。
今までも、超望遠で撮れるなんてすごい!と思い購入。しかし、結局そこまで望遠で撮ることがなくて、「高倍率機要らねんじゃね?」ということになり、あんまり使わないから結局売ってしまうという。

…でも、しばらくすると「やっぱり、超望遠欲しいわ~」という思いが湧き出てきて購入。しかし、結局…(以下ループ

無かったら欲しくなるけど、あったってほとんど使わない、という究極にとんでもないモノが超望遠(高倍率)コンデジだなぁと強く感じるのです。

年に何回か高倍率レンズ欲しいわ~、と思うことは事実なんですが、その率がめっちゃ低い。

それでも、動物園やスタジアムに積極的に行こうという気にもさせてくれるので、やっぱりあった方がいいのです!

そう、アクティブになるためのカメラ(又はレンズ)があった方が人生が豊かになるのです(たぶん)。

ただ、今まで持っていた高倍率機は1/2.3型センサー機でそもそも画質が微妙。望遠にすると暗いので晴天の明るいところでしかその力を発揮できませんでした。

そこで、ネオイチタイプの大きいボディ、センサーも1型、望遠にしてもそこそこ明るいレンズを積んだ高倍率機をゲットしてみたのです!

それが、これ!↓
Panasonic DMC-FZ1000です!

約6年落ちの旧型か~い!? という突っ込みはあるでしょうが、f2.8-4で換算25-400㎜のLEICAレンズと1型センサーと256万ドットのEVF、意外に速いPanasonicのコントラストAFが詰め込まれて36,800円だったらお安くないですか?

まぁ、2014年発売という古いデジカメですね。
個人的には、2014年に2010年発売のCoolPix P7100を購入したのが最大の周回遅れ購入で、それでも4周(年)遅れ、6周(年)遅れは初めてなので、どれくらい持ってくれるかはガチで怖いです…
16倍ズームといえば、かつて持っていたSONYのHX9Vと同じです。あれも充分高倍率でしたけど、やはり暗いところがイマイチでした、そのあたりが強化されている(はず)のFZ1000は大いに期待したいところです。
あと、富士機にはあまり付いていない2倍のiAズーム(あまり劣化しないデジタルズーム)があるので最大800㎜までは使えるんじゃないかなというところも期待のひとつです。
iAズームプラス通常のデジタルズームなら最大で1600㎜もいけるらしいですが、さすがに劣化しまくりだろうと思うので通常は使わないかな、たぶん。


ちなみにFZ1000にするまでに同じPanasonicのDMC-TX1とめっちゃ悩みました。
25-250㎜の10倍ズームでf値も2.8-5.9で望遠側がかなり暗いというのはイマイチですが、なんせコンパクトタイプなので持ち出し率は高そうなんですよね。機能も2016年発売なのでFZ1000より充実してるというのも魅力でした。
しかし、望遠側で奇麗に撮りたい!というのが勝りましてFZ購入とあいなりました。

というわけで、古い機種ですが、せめて、3年は持ってくれたらいいな~、と思っています。。。(ただ、Panasonicのカメラって長く所持したことがないというジンクス?があるのが不安w)
撮影/XF10

追記:前のオーナーが何ショット撮ってるのか調べてみたら199ショットしかシャッターを切ってないみたい。あ、チェックする前に自分が5~6ショットぐらい切ってたから195ショット前後かな。ストラップと取説の無い状態だったけどこれはアタリかもしれないですね。
撮影/iPhoneX

2020年1月15日水曜日

広角レンズ不要論

広角レンズ不要論、とタイトルを付けてみましたが、実際本当に要らない!というわけではなかったりする。

いきなり、逃げ腰かよ!?と思われたかもしれないけど、自分はあんまり必要性を感じることがないってことなんだよね。

昔、仕事で狭い室内の様子を撮ることが多かったんだけど、その時は24㎜、できればもっと広角のレンズが無いと仕事にならなかった。
でも、今はそういうこともないのでプライベートでは28mmでも広いくらい。
今の僕には、たぶん35mmからで充分。

たぶん、山とか海とかの自然の景観を撮る時用に28mmがあれば問題ないんじゃないかな。

そもそも、生まれて初めて自分で買ったカメラが110カメラの20㎜(35mmフィルム換算40mm前後)レンズだったし、二台目も35mmコンパクトカメラの40-80㎜のズームレンズという40mm始まりばっかり。で、それらを使っていた時もそんなに不便を感じていなかった。(ま、当時はそんなもんだと思っていたから、ってのもあるだろうけど。)

ただ、前述のとおり仕事で必要になったときは広角原理主義になっていた。もう、28㎜も24mmも狭い!って思ってたくらい。でも、その仕事をしなくなってからは憑き物が落ちたように35mmくらいでよくなった。

今も50㎜単焦点だけでそんなに困ることもなく、たまに景色なんかを撮る時用に28mm相当で撮れるAPS-Cセンサーのコンデジも用意している、って感じかなぁ。

街中スナップをメインとする僕の場合だと35~90㎜/f2.8通しくらいがベストなので、そういうレンズあったらいいな~とか夢想する。ま、現代だとめっちゃマイノリティなのでムリだろうね。

あとね、広角は全てiPhoneで撮る、という手もあって、景色の写真とか狭い室内はそれでもいい場合が多いんだよね、僕の場合。
撮影/全てA7M3(ILCE-7M3) FE50mm/f1.8

2020年1月12日日曜日

神戸2020 1月

神戸に行ってきました。
いつ行っても絵になる街ですね。






撮影/すべてα7ⅲ(A7M3)

2020年1月4日土曜日

令和2年Photo初め

お正月・大阪梅田






撮影/全てA7M3(ILCE-7M3)

今年もよろしくお願いします。

α7RⅣAゲットです

 というわけで、結局フルサイズの高画素機の魔力に負けて α7RⅣA(一応現行モデル/中古)を買いました。 購入の決め手は二つです。 まずは、やっぱりフルサイズ欲しい!ですねw なんだかんだ言っても今APS-C機のX-A3がありますし、できれば趣向の違うセンサーのカメラが欲しかった...