そう、今までも買っては売り、買っては売りを繰り返してきた高倍率コンデジ。
レンズ交換式では届かない高倍率で撮ることができるのが最大の魅力。
今までも、超望遠で撮れるなんてすごい!と思い購入。しかし、結局そこまで望遠で撮ることがなくて、「高倍率機要らねんじゃね?」ということになり、あんまり使わないから結局売ってしまうという。
…でも、しばらくすると「やっぱり、超望遠欲しいわ~」という思いが湧き出てきて購入。しかし、結局…(以下ループ
無かったら欲しくなるけど、あったってほとんど使わない、という究極にとんでもないモノが超望遠(高倍率)コンデジだなぁと強く感じるのです。
年に何回か高倍率レンズ欲しいわ~、と思うことは事実なんですが、その率がめっちゃ低い。
それでも、動物園やスタジアムに積極的に行こうという気にもさせてくれるので、やっぱりあった方がいいのです!
そう、アクティブになるためのカメラ(又はレンズ)があった方が人生が豊かになるのです(たぶん)。
ただ、今まで持っていた高倍率機は1/2.3型センサー機でそもそも画質が微妙。望遠にすると暗いので晴天の明るいところでしかその力を発揮できませんでした。
そこで、ネオイチタイプの大きいボディ、センサーも1型、望遠にしてもそこそこ明るいレンズを積んだ高倍率機をゲットしてみたのです!
それが、これ!↓
Panasonic DMC-FZ1000です!
約6年落ちの旧型か~い!? という突っ込みはあるでしょうが、f2.8-4で換算25-400㎜のLEICAレンズと1型センサーと256万ドットのEVF、意外に速いPanasonicのコントラストAFが詰め込まれて36,800円だったらお安くないですか?
まぁ、2014年発売という古いデジカメですね。
個人的には、2014年に2010年発売のCoolPix P7100を購入したのが最大の周回遅れ購入で、それでも4周(年)遅れ、6周(年)遅れは初めてなので、どれくらい持ってくれるかはガチで怖いです…
16倍ズームといえば、かつて持っていたSONYのHX9Vと同じです。あれも充分高倍率でしたけど、やはり暗いところがイマイチでした、そのあたりが強化されている(はず)のFZ1000は大いに期待したいところです。
あと、富士機にはあまり付いていない2倍のiAズーム(あまり劣化しないデジタルズーム)があるので最大800㎜までは使えるんじゃないかなというところも期待のひとつです。
iAズームプラス通常のデジタルズームなら最大で1600㎜もいけるらしいですが、さすがに劣化しまくりだろうと思うので通常は使わないかな、たぶん。
ちなみにFZ1000にするまでに同じPanasonicのDMC-TX1とめっちゃ悩みました。
25-250㎜の10倍ズームでf値も2.8-5.9で望遠側がかなり暗いというのはイマイチですが、なんせコンパクトタイプなので持ち出し率は高そうなんですよね。機能も2016年発売なのでFZ1000より充実してるというのも魅力でした。
しかし、望遠側で奇麗に撮りたい!というのが勝りましてFZ購入とあいなりました。
というわけで、古い機種ですが、せめて、3年は持ってくれたらいいな~、と思っています。。。(ただ、Panasonicのカメラって長く所持したことがないというジンクス?があるのが不安w)
0 件のコメント:
コメントを投稿