2020年1月15日水曜日

広角レンズ不要論

広角レンズ不要論、とタイトルを付けてみましたが、実際本当に要らない!というわけではなかったりする。

いきなり、逃げ腰かよ!?と思われたかもしれないけど、自分はあんまり必要性を感じることがないってことなんだよね。

昔、仕事で狭い室内の様子を撮ることが多かったんだけど、その時は24㎜、できればもっと広角のレンズが無いと仕事にならなかった。
でも、今はそういうこともないのでプライベートでは28mmでも広いくらい。
今の僕には、たぶん35mmからで充分。

たぶん、山とか海とかの自然の景観を撮る時用に28mmがあれば問題ないんじゃないかな。

そもそも、生まれて初めて自分で買ったカメラが110カメラの20㎜(35mmフィルム換算40mm前後)レンズだったし、二台目も35mmコンパクトカメラの40-80㎜のズームレンズという40mm始まりばっかり。で、それらを使っていた時もそんなに不便を感じていなかった。(ま、当時はそんなもんだと思っていたから、ってのもあるだろうけど。)

ただ、前述のとおり仕事で必要になったときは広角原理主義になっていた。もう、28㎜も24mmも狭い!って思ってたくらい。でも、その仕事をしなくなってからは憑き物が落ちたように35mmくらいでよくなった。

今も50㎜単焦点だけでそんなに困ることもなく、たまに景色なんかを撮る時用に28mm相当で撮れるAPS-Cセンサーのコンデジも用意している、って感じかなぁ。

街中スナップをメインとする僕の場合だと35~90㎜/f2.8通しくらいがベストなので、そういうレンズあったらいいな~とか夢想する。ま、現代だとめっちゃマイノリティなのでムリだろうね。

あとね、広角は全てiPhoneで撮る、という手もあって、景色の写真とか狭い室内はそれでもいい場合が多いんだよね、僕の場合。
撮影/全てA7M3(ILCE-7M3) FE50mm/f1.8

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