2020年3月30日月曜日

もう一度買いたいカメラたち

写真機がデジタルの時代になって、10年以上同じカメラを手元に置いている人も少なくなりました。ご多分に漏れず自分もこの20年くらい、買っては売り買っては売りを繰り返してきました。そして、今後もそれなりにそのパターンが続くだろうと思います。

さて、そんな中で売ってはしまったけれど、買い戻したいなぁ、と思っているカメラたちをちょっと考えてみたいと思います。
まぁ、実際には程度の良いモノがほとんど無かったり、費用対効果が悪くて買うまでに至らない、とか、いろいろなんですけどね…

まずはCCD時代のデジカメたちですが、

キヤノンのパワーショットSX100系のカメラですね。
個人的には100と110と130を購入したのですが、それ以外でも120や150とかでもいいので程度のいいやつがあったらな~と思うこともあります。

あとは、やはりニコンのCoolPix P7100は今でも欲しい。逆光の絵が気に入らなくて売ってしまいましたが、今ならあれはあれで味かな?とも思います。

そして、なんといってもSONY DSC-H50ですね。ツァイスレンズを積んだネオイチでしたが、SONYのデジカメの優秀さを知るきっかけになった自分的には思い出深いカメラです。
DSC-H50↑

CMOSになってからのものも行ってみましょう!

裏面照射CMOSで世間をあっと言わせたHX5V、、、、と言いたいところなのですがこの機種は3~4回くらい売り買いをやってしまったので、さすがにもういいかもしれないです。。。

実は二機種だけで、
ひとつは、FUJIFILMのX-E1、もうひとつは、PanasonicのGM1です。

X-E1は、今考えるとなにもかもゆったりした動作のカメラでしたが、出てくる絵は最近のカメラでは味わえないような気がします。
E3もいいんですけど、初代はなにか風格が違いますね。
X-E1↑

GM1は、なんといってもM4/3センサーのクオリティをあのコンパクトボディに凝縮していることですね。どんどんボディサイズが大きくなる傾向にある最近のM4/3機にはない、本来のM4/3のあるべきひとつの方向性だったと思います。残念ながら人気がなかったようで、二代目のGM5以降の後継機種が無くなってしまいましたけど…(GF系は確かにコンパクトだけど、なんか方向性が違うんだよね~)
DMC-GM1↑

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