2020年5月15日金曜日

もう一度買いたいカメラたち・・・おまけ編

もう一度買いたいカメラたちのおまけ編です。

なんやかんやで1型センサーいいですよね。
そりゃぁ、大きいセンサーはもうなにも考えられないくらい素晴らしいんですけど、小型センサーとはいえ、スマホでは出せない絵が撮れるっていうのが、1型センサーの良さです。

その中でやっぱりこの二機種はとてもよい機体でした。

まずは、Nikon1 J2
発売当初は5~6万円くらしていたレンズキットが1年後くらいで新品2万円だったのですが、いや~コスパ最高でしたね。
キットレンズも手抜きのない物でヌケのいいレンズで良かったです。
はじめての1型センサー機でしたが、それまでのコンデジとは桁違いのシャープな絵に感動してました(1000万画素機なんですけどね)。
しかもAFは、めちゃ速で現在でも通用するんじゃないでしょうか?

ただ、操作性に難ありでメニューに潜らないとなんにもできないというのは、アレでした(^^;

お次は、RX100(初代)
RX100は歴史に残る名機と言っても過言ではないです。
本当にそれまでのコンデジの機能・性能をはるかに凌駕していました。
Nikon1シリーズは、あくまでもミラーレス一眼であり、レンズ交換式でしたが、RX100はコンデジとして下手なミラーレス機、、、当時だったらM4/3機より出てくる写真の画質は上だったんじゃないか、と思うくらいですw
現在、mk7まで発売されていますが、この初代機もいまだにバリバリの現役機というところが底力を感じさせる所以ですね。(ただし、mk2が生産終了or出荷終了してるみたいなので、初代もいつまで新品があるかは微妙なところです)

今回紹介した二機種はどちらも2012年発売で、どちらもそんなに最近のカメラとの大きな差はないかもしれないですね。

Nikon1シリーズは残念ながら終了してしまい、さみしいかぎりです・・・

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