2015年6月20日土曜日

永く使えるデジカメ

デジタルカメラになって、長く一台のカメラを使うという人が少なくなっているような気がします。
少なくとも自分は、メインで使うカメラが4年を超えたことはないかな?w

いや、何年もずっと同じ機種を持ってはいます。でも、この何年かは一切持ち出していないので「使っている」とはとても言えなかったり^^;

まぁ、実際、毎年のようにリニューアルされ、メーカーに拘らなければ、ほぼ毎月気になる機種も発売されています。
そりゃ、どんどん欲しくなる、、、というか一度使ってみたい!と思ってしまうのもやむを得ないなぁ、と^^;


デジカメは壊れやすいからという話もありますが、普通に使っていれば、そんなに壊れるかなぁ?という印象ですね。
確かに、壊れるかどうかで言えば、銀塩時代よりはたぶん壊れる確率は上がった気もしますが、使い続ける固い意志があれば、デジカメだって10~15年くらいは大丈夫だとは思います。(ソースは俺w オリンパスのC750UZという2003年製のデジカメが、今でも、ほぼ普通に使えていますので。)

駄菓子菓子、10~15年という時間はデジタルの世界では、全く違う次元の性能・機能を持ったカメラになっていたりするんで、10年以上使い続けるのは厳しいかなぁ。

2015年現在、2000年発売のカメラをメインで使うのはあまりにも画質が違いすぎるかもしれません。

これが銀塩カメラだったら、バルナックライカだろうが、現行機種のニコンのF6あたりだろうが、現代のフィルムを使う限り、画質で大きく差が出ることも無いでしょう。

まぁ、2000年~2015年というのはデジカメにとってイッキに進化した時代かもしれませんから、ここから先は停滞するかもですが、、、、ぶっちゃけた話、2030年頃になってみないとなんとも言えませんねw

撮影/X-E1 ISO400 1/500秒 f3.2


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