2020年11月29日日曜日

初!通天閣登頂

そんなわけ(?)で、天気が超良かった14日に人生初の通天閣に登ってきました。

関西人ですが、意外に50余年の人生で初の登頂となりましたw





撮影:全てFUJIFILM X-E3

2020年10月27日火曜日

比叡山その1

10月25日、めっちゃ天気が良すぎたので突発的に比叡山へ行ってきました。









撮影 全てα7RIII TAMRON A071


2020年9月30日水曜日

トリミング耐性とは?

 神戸、高浜岸壁~メリケン波止場あたりをα7RIII(ILCE-7RM3)で撮った写真です。

遠くに見えるクレーンにピントを合わせた写真なのですが、実はこの写真かなりトリミングしています。

どれくらいトリミングしているかというと、下の写真が元のサイズです。

知らずに上の写真を見ただけなら、自分だったら普通に撮った写真だなぁと思うだけだと思うんですけど、ここまでトリミングしてもクレーンがそれなりに精細に写ってるというね、、、驚きです。

改めて、高画素機すげ~w

撮影/全てA7RM3 TAMRON A071

2020年9月29日火曜日

やっぱりファインダーとズボラズームだよねって話

 自分にとってA7RM3がA7M3よりも良いところは二つで、ひとつはEVFが高精細になっているところ。もうひとつは高画素センサー機だというところです。

●EVF(約360万ドットの電子ファインダー)

A7M3の約230万ドットのEVFと比べて、とても精細です。これによってピントのヤマが掴みやすくなりました。AFがメインでも、ピントがちゃんと合っているのを見極めるときに重宝します。AFも万能ではないですからね。MFの時は言うまでもなく見やすいです。

あと、ファインダーって奇麗でよく見えると撮ってて楽しいじゃないですか? 写欲を刺激してくれますし、楽しめる要素が増えるって最高だと思います。

●高画素(約4200万画素のセンサー)

画素数が多いのはメリットです。まず、APS-Cクロップしても1800万画素で記録できるのでクロップ耐性がめちゃ強です。A7RM3を持って出かけるってことは、フルサイズセンサー機とAPS-Cセンサー機を二台持ってるのと同じことなんです。しかも、レンズのズーム域がクロップモードによって変わります。例えば50㎜の単焦点レンズを1本付けて出掛ければ、APS-Cの75mmも1本持っているということなのです。

そして、A7M3の方が良かったところもふたつ。

●高感度

A7M3と比較するとやはり高感度性能は約一段分低いです。でもですよ、一段ですよ! たったの。

そもそも、A7M3がISO12800でもいけるのが悪いんです(違

それよりも一段低いだけなので、A7RM3も充分高感度性能いいんです。ISO6400でもなんとか使えるので、個人的には合格ですね。

さすがにISO12800以上は厳しいですけどね。(ただ、ネットでのUPなら自分的には12800~25600も許容範囲です)

ここを納得できない人は無印の3がベストですね。

●AF性能

これ、ファームアップされてたりするせいかもしれないですが、一般に言われるほど、自分的にはあまり差を感じないですね。個人的にちょっと瞳AFの喰いつきが弱いような気がするくらい。

ポートレートや激しく動く被写体がメインではない僕にはそこまで差を感じることはないようです。

たぶん、A9あたりと比べると大きな差を感じるのかもしれないですね。

AFはそこまで差を感じていないので、クロップやトリミングの耐性と奇麗に見えるEVFを得るために、高感度性能を「行って、来い」した感じですね。

さらに今回はTAMRONのズボラズームwです。


28-200㎜という約7.1倍の高倍率ズームでありながら、F2.8-5.3とそこそこ明るいのが魅力です。

兎にも角にも、これ1本ですべてOKという便利さがステキなのですが、それ以上に全域でよく解像するのも凄いですね。

もちろん、何十万もする大三元レンズや単焦点レンズにはかないませんけど。。。

28-70mmまででF2.8-4.0ですし、解像感もかなりいいです、少なくとも周辺が解像しないA7M3のキットレンズより全然よいです。

テレ端もそれなりに解像します。この手のレンズの望遠側は快晴の時は良くても、曇りの時になんだかへんなくもりがかかったようになりがちなんですけど、そんなこともなくどんな時でも安心してテレ端で撮れるってのは心強いですね。

上記「高画素機」の項でも書いていますが、A7RM3の高画素の恩恵で200mmを換算300mmにクロップして使えます。つまり、フルサイズ28-200のレンズがAPS-Cで換算42-300のレンズとしても活用できるのも、さすが便利ズームと言えるでしょう。

あと、欠点としてよく言われる28㎜始まりですが、僕はあんまり広角厨ではないので、28㎜で撮れればそんなに気にならないです。

正直言って、28㎜/F2.8というのがいいので、24㎜/F2.8始まりとかだと、たぶん28mmがF3.2くらい、70㎜ももう少し暗くなってしまうかもなので、現状がベストバランスじゃないでしょうか。

そんなわけで、A7系は単焦点レンズを1~2本買って、単焦点専用機にしようと思っていたのですが、こんな便利ズーム使っちゃうとこのシステムだけでいいやん!となって、他のカメラの持ち出し率がめっちゃ下がってます。


結論、A7RM3と28-200(A071)だけで、ほぼ最強無敵です。

もうこれでレンズ沼&ボディ沼とはサヨナラできますね(大嘘


2020年9月19日土曜日

ズボラ(便利)ズーム買いました

 TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-200mm F/2.8-5.6 Di ⅲ RXD(A071)を購入しました。

実は、人生初のTAMRON(タムロン)なのです。

フィルムで撮っていた大昔は、SIGMA(シグマ)のレンズをEOS10QDに付けて使ってたました。

デジタルになって、レンズ交換式を使うようになってからは、すべて純正レンズを使ってます。別に純正じゃないとダメってことではないんです。でも、買っているカメラがSONYとFUJIFILMなので、SIGMAやTAMRONのレンズが豊富ではないんですよね。

マウントアダプターを使うのもめんどっちぃですしね(

さて、なんでこれにしたかって言うと、

α7R3を買った時に、7M3と一緒に標準ズームであるソニーツァイス24-70も手放してたからです(^^;

そうなるとFE50mm/f1.8だけってことに・・・

このレンズ写りはいいんだけどAFの遅さと作動音がうるさくて動画には不向き。なので、他にもにもなんか欲しいな~って思ったわけなのです。

純正のFE24-70/f2.8GMとかFE24-105/f4Gとか同じTAMRONの28-75/f2.8とかの小三元・大三元や35mm単焦点とかも考えたんですが、GM(中古20万円弱)もG(中古10万円以上)も高いですし、TAMRONの28-75(中古8万前後)だったら、リーズナブルなこっちの28-200の方がズボラできそ、、、じゃなくて便利そうだな~、と

28-200だと、28~100mmくらいがf2.8~4.5くらいみたいなので常用域が十分明るいんですよ。100mm以上はオマケと思えばこれめっちゃいいんちゃうのん?

解像力も高倍率ズームにしては高そうだし高画素機でもそこそこ力を発揮しそう。純正のズボラズームであるFE24-240より解像するって感想もあったりするし、よし買う! と思って仕事帰りにYバシCaメラへ。

う~ん、なんというか…買おうと思ってるときに限って店員が話しかけてこない法則ってあるよね。

むむむ、どうしようって思ってるときに背中を押してこない不思議。

でも、そのおかげでちょっと冷静になったので、「待てよ、すぐそばにあるナニ〇とKTムラに中古でいいのがあったりするかも?」と思い立ち、Yバシをあとにしました。

しかし、ナニ〇にはありませんでした。まぁ、発売が今年の初夏で、人気もあるっぽいしね。次は、KTムラに。やっぱり、KTムラの中古Eレンズコーナーにも無い、、、「しゃーないか、あきらめよう」と思ってしばらく店内をぶらぶら散策、、、、あれ? 奥の新着コーナーにあるやん!求めてるものが!中古美品で68,200円!(箱・全パーツ・取説有り)

新品約8万円を覚悟してたので、68,200円が激安に見える(金銭感覚崩壊w

即買いでしたw

来年7月までの保証書が付いたほぼ新品。Yバシの人、話しかけないでいてくれてありがとう、いやマジで

そんなわけで購入したズボラズーム、使い心地なんかはしばらくしてからまた綴ってみたいと思いますが、とにかく解像力もすばらしく、AFも充分な速さ、1本で全て賄えるレンズレンジ、今まで使ってきたレンズと比べると長く重いのだけが難点ですが、フルサイズ用でこのレベルの大きさと重さなら、充分優良ズームレンズだと思います。

2020年9月11日金曜日

Z5からのSONY 7Rへの(物欲思考)

 NikonからZ5が出たのでこれを購入しようと思ってたんです、最初は。。。


Z5が発売されて、やっぱりキットレンズの評判は良くて、よし、これに決めた!

と思ってたんですよ。


しかし、Z7やZ6より価格が抑えられたということで、今使っている「フルサイズの標準機」といっても過言ではないα7Ⅲ(ILCE-7M3)より微妙に劣る部分も多々あったりするのがちょっとひっかかるというのが…

キットレンズもF4-6.3、暗いよ~

そう考えると、今より良くなってる部分のあるコが欲しいかも、、、、う~む、それなら高画素機が欲しいなぁという気持ちがムクムクと持ち上がってきました。

Z5購入?という流れから行くと、ここはZ7かな?と思い調べてみました。


Z7、良いのはわかっていたのですが、やはり中古で約30万円(レンズキット)。

うん、高いね。

しかも、XQDカードを買うと64GBでも1.5万円くらいプラスで必要だよね?

うん、無理。


ということで、とても良いものだとわかっていても、やはり僕には手が出せるようなものではなかったのですよね。レンズ付きで買わなきゃだし…


高画素機は無理やな、とあきらめかけていた時にふと目に入ったSONY α7RⅣ(ILCE-7RM4)の記事。

あ、そっか、Eマウントならレンズがあるからちょっとお安くなるんじゃね?


で、7RM4を調べると、、、中古ボディだけで33~34万円だとっ?!

てなわけで轟沈。

さすが、約6000万画素機、なめたらあかんかった!


ではでは、二世代前のα7RⅡ(ILCE-7RM2)なら安いに違いない!? と調べてみると、、、、中古が13~14万円。一気に約20万円ダウン! いけるやん! リーズナブルやん! 

これならいける。高画素機が買えるで~、と思ったのですが、さすがに2015年発売なだけあって、機能が微妙に古い。


画素数(約4200万画素)的に言えば、後継機のα7RⅢ(ILCE-7RM3)やZ7と同等なので出てくる絵は大差ないと思うんですけど、現在持っている7M3と比較して、バッテリーライフが短い、カスタムボタンが少ない、ジョイスティックが無い、連写スピードが遅い、カードスロットがシングル、UHS-Ⅱ非対応、などなど。。。


そして、一番大きいのはEVFが約236万画素ということです。これって7M3と同じなんですよね、センサーが高画素になるのはいいけどEVFを妥協したら自分的には負けた気がしますし(謎


となると、さらに世代が新しくなった7RM3が候補に(現行の7RM4のひと世代前)。

またまた調べてみると、、、中古価格20~22万円くらい。

Z5よりちょい高いけど、予定額よりちょい上レベル、、、、これならギリいけるかも。


先に上げた7RM2の微妙に古い機能も7M3と同等(ほぼ同世代機)になっているし、なんといってもEVFの画素数が約368万画素というのは素晴らしいです。そもそも7M3は7RM3発売後にセンサーとEVFの画素を落としたモデルといってもいいカメラだったので。


僕が、欲していたEVFとセンサー両方の高画素化をかなえてくれたうえに、その他の機能もほぼ7M3と一緒(高感度耐性は下がりますが…)ということで、決まりました。


まぁ、正確に言えば7M3のAFの方が上だとは思いますが、そこまでAF速度気にしてない、、というか7RM3でも充分なので。


もし、自分が持っているのが7M2以前のフルサイズ機だったら、コスパ最強なので7RM2でも幸せになれたかもしれないですが、7M3使ってしまっていたので7RM3以降じゃないと厳しかったです。人間、一度知った上位生活をなかなか下位に戻せないもんです(笑)

結局、α7RⅢ(ILCE-7RM3)購入を決めました!

ちなみに7M3を売却して、箱無し中古で追い金は数万円になりましたが、納得の価格です。

7RM4との約10万円差を考えるとリーズナブルともいえるんじゃないでしょうか(金銭感覚崩壊w

2020年8月14日金曜日

ラバーダック2020

 大阪天満の八件家にラバーダックが来ていました。








撮影/全てPanasonic LUMIX DMC-FZ1000

2020年5月19日火曜日

10万円でどのカメラ買う?

特別低額給付金の申請書が僕のところにも来ました!

まぁ、全国民に給付されるわけですから当然といえば当然なんですけど、ありがたく使わせていただきたいですね。

もちろん、僕は写真関係で使おうと思っていますが、現在自分的に欲しいカメラは10万円では買えないので、レンズを何か買おうと思っています。

ま、今回は自分自身の話じゃなくて、10万円以内でレンズ交換式カメラ(レンズ付き)を買うならどれにする?ってテーマです。

新品・中古含めて自分が他の人にこれいいんじゃない? と勧められるものを適当に見繕ってみたいと思います。

さて、まず最初にお勧めなのは、
●Nikon Z50(16-50mmVR)ズームレンズキット
やっぱり、今ならこれは捨てられないですよね。Nikon初のミラーレスAPS-Cセンサー機ですが、めっちゃ良くできてると思います。しかもキットレンズも良いというのもお勧めの理由ですね。
ただ、新品だと1~2万円オーバーになってしまうので中古で! まぁ、中古がちょうど10万円くらいなので1~2万円足して新品を選択するのもありかもですね。

二番目は、
●Pnasonic LUMIX GX7mk3(12-32mm)ズームレンズキット
だいたい、新品で8~9万円なので価格的にはいい感じです。機能的には全く申し分ないですし、2000万画素のM4/3センサーで解像感も充分。L.モノクロームが撮れるのも魅力。

そしてラストは、
●FUJIFILM X-T30(18-55mm) ズームレンズキット
新品は、13万円くらいなのでちょっと厳しいけど、中古なら10~11万円くらいなので、なんとかなるギリギリかなぁ。前二機種と比べるとちょっとだけ割高だけど、その分ズームレンズがF2.8-4と明るいのでボケはX-T30が圧勝です(PanaはF3.5-5.6、NikonはF3.5-6.3)。

ぶっちゃけ、この三機種の中でどれがいいとかわるいとか、そんなに差はなくて、好みで選べばよいのではないかと思います。

SONYのレンズ交換式カメラはレンズキットで買うカメラでは無いので今回は候補から外しました。

※価格は2020年5月18日現在の相場です。

撮影/A7M3 FE50mmf1.8

2020年5月15日金曜日

もう一度買いたいカメラたち・・・おまけ編

もう一度買いたいカメラたちのおまけ編です。

なんやかんやで1型センサーいいですよね。
そりゃぁ、大きいセンサーはもうなにも考えられないくらい素晴らしいんですけど、小型センサーとはいえ、スマホでは出せない絵が撮れるっていうのが、1型センサーの良さです。

その中でやっぱりこの二機種はとてもよい機体でした。

まずは、Nikon1 J2
発売当初は5~6万円くらしていたレンズキットが1年後くらいで新品2万円だったのですが、いや~コスパ最高でしたね。
キットレンズも手抜きのない物でヌケのいいレンズで良かったです。
はじめての1型センサー機でしたが、それまでのコンデジとは桁違いのシャープな絵に感動してました(1000万画素機なんですけどね)。
しかもAFは、めちゃ速で現在でも通用するんじゃないでしょうか?

ただ、操作性に難ありでメニューに潜らないとなんにもできないというのは、アレでした(^^;

お次は、RX100(初代)
RX100は歴史に残る名機と言っても過言ではないです。
本当にそれまでのコンデジの機能・性能をはるかに凌駕していました。
Nikon1シリーズは、あくまでもミラーレス一眼であり、レンズ交換式でしたが、RX100はコンデジとして下手なミラーレス機、、、当時だったらM4/3機より出てくる写真の画質は上だったんじゃないか、と思うくらいですw
現在、mk7まで発売されていますが、この初代機もいまだにバリバリの現役機というところが底力を感じさせる所以ですね。(ただし、mk2が生産終了or出荷終了してるみたいなので、初代もいつまで新品があるかは微妙なところです)

今回紹介した二機種はどちらも2012年発売で、どちらもそんなに最近のカメラとの大きな差はないかもしれないですね。

Nikon1シリーズは残念ながら終了してしまい、さみしいかぎりです・・・

2020年3月30日月曜日

もう一度買いたいカメラたち

写真機がデジタルの時代になって、10年以上同じカメラを手元に置いている人も少なくなりました。ご多分に漏れず自分もこの20年くらい、買っては売り買っては売りを繰り返してきました。そして、今後もそれなりにそのパターンが続くだろうと思います。

さて、そんな中で売ってはしまったけれど、買い戻したいなぁ、と思っているカメラたちをちょっと考えてみたいと思います。
まぁ、実際には程度の良いモノがほとんど無かったり、費用対効果が悪くて買うまでに至らない、とか、いろいろなんですけどね…

まずはCCD時代のデジカメたちですが、

キヤノンのパワーショットSX100系のカメラですね。
個人的には100と110と130を購入したのですが、それ以外でも120や150とかでもいいので程度のいいやつがあったらな~と思うこともあります。

あとは、やはりニコンのCoolPix P7100は今でも欲しい。逆光の絵が気に入らなくて売ってしまいましたが、今ならあれはあれで味かな?とも思います。

そして、なんといってもSONY DSC-H50ですね。ツァイスレンズを積んだネオイチでしたが、SONYのデジカメの優秀さを知るきっかけになった自分的には思い出深いカメラです。
DSC-H50↑

CMOSになってからのものも行ってみましょう!

裏面照射CMOSで世間をあっと言わせたHX5V、、、、と言いたいところなのですがこの機種は3~4回くらい売り買いをやってしまったので、さすがにもういいかもしれないです。。。

実は二機種だけで、
ひとつは、FUJIFILMのX-E1、もうひとつは、PanasonicのGM1です。

X-E1は、今考えるとなにもかもゆったりした動作のカメラでしたが、出てくる絵は最近のカメラでは味わえないような気がします。
E3もいいんですけど、初代はなにか風格が違いますね。
X-E1↑

GM1は、なんといってもM4/3センサーのクオリティをあのコンパクトボディに凝縮していることですね。どんどんボディサイズが大きくなる傾向にある最近のM4/3機にはない、本来のM4/3のあるべきひとつの方向性だったと思います。残念ながら人気がなかったようで、二代目のGM5以降の後継機種が無くなってしまいましたけど…(GF系は確かにコンパクトだけど、なんか方向性が違うんだよね~)
DMC-GM1↑

2020年3月6日金曜日

X-TransCMOSIIIセンサーとベイヤーセンサーの違い?

よく、富士フイルムのベイヤーセンサー機は色が違う、と聞きます。
実際はどれくらい違うんだろうという実験です。

そこまで精度の高い実験ではないですけど、何も考えないで絞り優先で撮ってみました。
どちらもF2.8の28mm。

まずはVelvia

お次はクラシッククローム
撮影/どちらも、上がXF10(ベイヤーセンサーISO640・1/30秒)で下がX-E3(ISO1250・1/60秒)。

比べると、X-E3の方がしっとり感は出てるんじゃないかな。
好みで言えばやっぱりX-E3の方がいい味だと思います。明るめに撮れてるのはSSのせいかもだけどね。

個人的には、クラシッククロームがXF10では納得いってなかったので、X-E3最高ですw
Velviaは、違うといえば違うんだけど、XF10でも充分好みではありますね。

クラシッククロームの色調はやっぱりX-TransCMOS機にしか出せないのかもしれないな~

α7RⅣAゲットです

 というわけで、結局フルサイズの高画素機の魔力に負けて α7RⅣA(一応現行モデル/中古)を買いました。 購入の決め手は二つです。 まずは、やっぱりフルサイズ欲しい!ですねw なんだかんだ言っても今APS-C機のX-A3がありますし、できれば趣向の違うセンサーのカメラが欲しかった...