富士フイルムのXシリーズは特にRAWで撮らなくても、JPGでほぼ問題ないのですが、それでもあとでいろいろいじりたい時もあります。
ただ、フィルムシミュレーションよりいい感じの再現ができないので、やっぱりJPG(フィルムシミュレーション)でいっか、と思ってました。
しかし、今月の18日にアップデートされたフジフイルム公式の現像ソフト(フジ版SILKYPIX)は、ついにX-E1用のフィルムシミュレーションを再現できるモードが追加されました!
これにより、とりあえずRAWで撮っておいて、現像時にモノクロなりVelviaなりにすることが出来るのはとても嬉しいですね。
ある意味、撮影スタイルが大きく変わるくらいの素敵アップデートじゃないでしょうか?
フジフイルムは、ホントにユーザーフレンドリーだなぁと思います。
撮影/X-E1 ISO200 1/2000秒 F4 -0.7補正
あと、僕の使っているデュアルコアセレロンとオンボードグラフィックチップ程度のパソコンでもそれなりに使えるのが助かります。某S●NYの現像ソフトは、ぶっちゃけ重すぎて使えるレベルじゃなかったので^^;
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