2015年5月30日土曜日

X-E1とS9700で

白鳥を同じくらいの画角で撮ってみました。
上が、フジフイルムX-E1の55mm(換算82mm)で撮った写真(換算約380mm相当になるようにトリミング)、下のはニコンS9700の光学ズーム(換算約380mm)です。だいたい、同じくらいの画角になるようにしてみました。

色目はプログラムオートで撮っているので(フジはVelviaモード、ニコンはノーマルモード)、二社の方向性の違いなのですが、解像感のレベルは、ここまでトリミングしてもほぼ同等ですね。
X-E1の方は、本当に真ん中の方をちょびっとだけ切り取った感じなので、かなり粗くなるかな?と思っていましたが、意外にキレイw
ちなみにS9700は、ここからトリミングすればイッキに粗くなりますw


何が言いたいのかというと、ここまでトリミングしてもある程度解像感が残るなら、望遠345mm(換算)のズームで撮っても、約1300mm(換算)くらいまでのトリミングなら1/2.3型センサと同等かも? とか思ったりしたりしたわけなのです^^;

こ、これは、1/2.3型センサのカメラより、X-E1で撮るXC50-230mmレンズの方が良かったのでは? 
と、一瞬思ったけど、まぁ、望遠ズームレンズを付けたX-E1を常に持ち歩くなんてことは流石にないので、やはりS9700は、S9700であった方がいい、ってことですね^^;

少なくともデカいネオイチにしなくて良かった、存在価値的にw


とはいえ、やはり、XC50-230mmがとても欲しくなってしまいましたw

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