上が、フジフイルムX-E1の55mm(換算82mm)で撮った写真(換算約380mm相当になるようにトリミング)、下のはニコンS9700の光学ズーム(換算約380mm)です。だいたい、同じくらいの画角になるようにしてみました。
色目はプログラムオートで撮っているので(フジはVelviaモード、ニコンはノーマルモード)、二社の方向性の違いなのですが、解像感のレベルは、ここまでトリミングしてもほぼ同等ですね。
X-E1の方は、本当に真ん中の方をちょびっとだけ切り取った感じなので、かなり粗くなるかな?と思っていましたが、意外にキレイw
ちなみにS9700は、ここからトリミングすればイッキに粗くなりますw
何が言いたいのかというと、ここまでトリミングしてもある程度解像感が残るなら、望遠345mm(換算)のズームで撮っても、約1300mm(換算)くらいまでのトリミングなら1/2.3型センサと同等かも? とか思ったりしたりしたわけなのです^^;
こ、これは、1/2.3型センサのカメラより、X-E1で撮るXC50-230mmレンズの方が良かったのでは?
と、一瞬思ったけど、まぁ、望遠ズームレンズを付けたX-E1を常に持ち歩くなんてことは流石にないので、やはりS9700は、S9700であった方がいい、ってことですね^^;
少なくともデカいネオイチにしなくて良かった、存在価値的にw
とはいえ、やはり、XC50-230mmがとても欲しくなってしまいましたw
とはいえ、やはり、XC50-230mmがとても欲しくなってしまいましたw
0 件のコメント:
コメントを投稿